金羚感冒散・錠(きんれいかんぼうさん・じょう)
この漢方薬について | かぜは、悪寒、発熱、頭痛や鼻、 ノドなどに炎症を伴う疾患で、一般に かぜ症候群といわれます。漢方では寒けが 強く、うすい鼻水や痰がタラタラと出て、節々が痛い ときは「傷寒(しょうかん)」 といい、熱っぽく(発熱)、ノドが赤く はれて痛み、痰や鼻水が粘り口が渇く ときは、「温病(うんびょう)」と いいます。 金羚感冒散・錠は、温病の諸症状に 用いられる代表的なお薬です。 寒冷(冷え)より、熱が原因となる かぜですので、夏かぜの諸症状にも よく応用されています。 |
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効能・効果 | かぜによるのどの痛み・口(のど)の渇き せき・頭痛 |
価格(税込) | 72錠:1,980円 90包:14,960円 |