女神散(にょしんさん)
この漢方薬について | 女神散は、江戸時代の名医浅田宗伯が 婦人の血の道症によく効くことから 命名した漢方薬です。 その名前が示している通り、女性特有の 諸症状に用いられる漢方薬で、血の道症、 産前産後あるいは更年期障害による 不快な症状を和らげます。 女神散は、のぼせ、めまいを伴った 産前産後の神経症、更年期障害、 生理不順、血の道症といった女性に特有の 症状のほか、神経症にも用いられます。 |
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効能・効果 | 体力中等度以上で、のぼせとめまいのある ものの次の諸症: 産前産後の神経症、更年期障害、 月経不順、血の道症、神経症 <効能・効果に関連する注意> 血の道症とは、月経、妊娠、出産、産後、 更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる 精神不安やいらだちなどの精神神経症状および 身体症状のことである |
価格(税込) | 90包:11,550円 |