抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)
この漢方薬について | イライラや神経過敏、精神的緊張による 不眠などに使用する漢方薬です。 漢方では「肝」の機能が失調すると このような神経症状が現れると 考えています。 肝の働きすぎを抑制して、イライラを 落ち着かせたり神経を安定させたり します。 |
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効能・効果 | 体力中等度をめやすとして、やや消化器が 弱く、神経がたかぶり、怒りやすい、 イライラなどがあるものの次の諸症: 神経症、不眠症、小児夜泣き、 小児疳症(神経過敏)、更年期障害、 血の道症、歯ぎしり <効能・効果に関連する注意> 血の道症とは、月経、妊娠、出産、産後、 更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる 精神不安やいらだちなどの精神神経症状および 身体症状のことである。 |
価格(税込) | 180錠:4,730円 90包:10,450円 |